伝統行事

awatomo2005-11-03

お世話になっいるブッダゲストハウスの主人コージさんのお誘いで、芳養八幡神社のお祭りに来てみた。時より雨が降るあいにくの天気にもかかわらず、車を置く場所も困るくらいのたくさんの人で賑わっていた。僕らが到着したころには高さ10メートルはあろうかという大きな旗が何本も並ぶ中に男たちの担ぐ神輿が突進していったり、全速力で疾走する馬に跨って日の丸の扇子を掲げて投げ捨てる?(正確には投げ捨てているのではないかもしれないけど、どういう意味があるんだろう??)行事「駆け馬」などが行われていて、戦国時代を思わせる勇壮で歴史を感じさせるお祭りだった。特に目の前を馬が疾走する「駆け馬」は、圧巻だった。走る馬がこれほど美しく迫力があるものだったとは。競馬場に通う人たちの気持ちが少し分かった・・・?