今日は大きな田んぼにて機械植えに挑戦。機械植えは、植えること自体は速くて簡単なんだけど、デタラメに植えると植え跡に囲まれて出れなくなって立ち往生したり、後の収穫の時に困ったことになったりするので、田んぼのどこからどういうふうに植えて行くか、よくよく考えてから植えなくてはならない、らしい・・・。しかし、機械の操作自体に慣れていない素人には難しい問題ですなぁ。
それにしても、こう見えてかつては農業機械のデザイナーであったワタクシだが、作る側と使う側のギャップというものを、今こうして使う側の立場になってみて、改めて感じさせられたりして・・・。
あわ屋の田んぼ通信
