畑からYuが呼ぶので行ってみると、ラディッシュ畑の中に握り拳くらいのヒキガエルが鎮座されていました。
頭をつついても、逃げるどころか気持ちよさそうに目を閉じてじっとしていらっしゃる。
以前、道の真ん中に30cmくらいあるような大物が鎮座されていたことがあった。危うく車を止めてもしばらく待っても逃げる様子がないので、しかたなく持ち上げて（重い！）道路脇に逃がしたのだが、その時もただぶらんと手足をぶらさげて持ち上げられるがままだった。ヒキガエルって、他のカエルと違って動きが緩慢というか、なんとなく愛嬌がある。
さて、このヒキガエル殿、もしやここで冬ごもりするおつもりなんでしょうか？
