ボディリペア開始!

yUの凸凹プレオ君を観るに見かねて、無謀にも修復作業に買って出たわたくしtOmOkicHi。遂に重い腰上げて作業開始であります。
とにもかくにも、まずはパテ塗り開始。

ここまで大きなへこみは、板金修理かパネルを交換するべきレベルだろうと思いつつ、ここは一つ得意のパテ盛りに挑戦してみるのである。

何を隠そう以前は工業デザイナーなる職に着いていたこともあって、モックアップモデルを作ったりする為にパテ塗りや塗装作業を少々嗜んではいたが、プラスチックのモックアップモデルと実物の車とでは、やはり勝手が違うところもあるだろうし、何より修復箇所が広いのがちょっとやっかいだなぁなどと思いながら、しかしやり始めてしまったものはしょうがない。

深い凹みは塗装面を磨いた後、厚塗り用パテをとにかく盛る。

樹脂パーツのバンパーの凹みはバンパー用のパテで埋める。

それにしても、こういう作業には付きものではあるが、あたりを揮発性の刺激臭が立ちこめる。こんな空気のおいしいど田舎に来て、またこんなザ・ケミカルな素材を扱うことになるとは。なんとも違和感を感じずには居れません。