村の逸品・パン編

今日はちょっと遠出して龍神村でパンを買って来た。
龍神村で自家製の石釜で焼いているパン屋と言ったら、この辺じゃ知らない人はいないこちらのパン。

ここのパンを食べると「おいしいパンとは何だろう」ということを改めて考えさせられる。
街で売っている所謂”おいしいパン”というのとは、まったく次元が違う。
目から鱗とはまさにこのこと。

何と言うか、薪の豪快な火力で封じ込められた大自然のエネルギーを喰う。そんな感じ。
食べるとは、エネルギーを頂くことなんだなぁと、噛みしめるたびに考えさせられる、そんなパンなのでした。